インスタでフォロワー増やすアプリ・サイトがわかる【INSTA HACK】

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【最新】インスタ自動いいねとは?凍結リスクや成功事例について!

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初めまして。兵太郎(ひょうたろう)です。

私は新卒でベンチャー企業のデジタルマーケティングSEO周りの部署に配属されていました。その後、大手広告代理店にて広告運用周りや、オウンドメディア運用、SNSマーケティング(インスタグラム運用など)をしております。

個人的にもっとも得意なのは「インスタグラムの運用」です。

ただ、現在のインスタグラムマーケティングは、「自動運用ツール」を使わざるを得ない現象がありますよね。ただ、世の中にはびこっている運用サービスのレベルがかなり低いなぁと思っています。

正直、「自動いいね」という、インスタからすれば迷惑行為ですが、マーケターからすると一種SNSマーケティングでは避けられないこのサービス領域について語り尽くしたいと思います。

自動いいねとは何か?

「自動いいね」とは、インスタグラムのアカウントに人工知能やAIなどを用いたシステムを導入して、自動的に特定のユーザーに対して「いいね」を行うことです。

主にウェブサービスクラウドサービスで提供されている場合がほとんどですが、中にはアプリなどで実行できるサービスもあるようです!

 

👇参考になった比較サイト

hash-hikaku.com

料金プラン

「自動いいねだけ」の機能であれば、月々数3千円〜5千円が相場のようです。

ただし、ほとんどの場合は「いいねだけ」ではなく、自動フォローや自動コメントなど、他の自動化もできるプランを購入することがほとんどです。

その場合は、1万円〜5万円程度する場合がほとんどとなります。

ただし、しっかりと凍結対策などされた安心して活用できるものは、数万円など、少し高めのサービスがほとんどです。

例えば、広告代理店の方や、フォロワーが多いアカウントなど、絶対に凍結させたくない!という場合であれば、3万円程度のサービスを選ばれる方が良いでしょう。

逆に、凍結しても全然かまわないし、外国人にフォローしたり、外国からアクセスもどんどんしてもらっても構わない!という方であれば、数千円のサービスでも十分かなと思います。

このあたりは、クオリティによって価格が変わってくるところですね。

メリット

自動いいねを利用するメリットとしては、以下のような点があげられます。

・フォロワーが、確実に増加していく。

・自分が集めたいと思っているターゲットのフォロワーを獲得できる。

・自分でぽちぽちといいねしなくても、自動的に集客できてします。

などなど。

デメリット

逆に、デメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

・自動的ないいねをしすぎてしまうと、凍結してしまうリスクがある。

・レベルの低いサービスだと、外国人のユーザーばかり集めてしまう。

・外国人が増えてくると、エンゲージメント率が下がりフォロワーが増えなくなる。

などなど。

「自動いいね」をおすすめする5つのユーザー

そういった、メリットやデメリットがある中でも、自動いいねを是非使うべきニーズを持った人たちがいると思うので、以下ご紹介します。

フォロワーを増やしたい人や集客に繋げたい人

「とにかくフォロワー数が重要!」「今はフォロワーが少ないから、どんどん増やしたい!」「最近伸び悩んでるので活用したい」などなど、様々な理由でフォロワーをどうしても増やしたい人にはおすすめのサービスです。

平均的に、1日100いいね〜300いいねをすることができます。

だいたい条件がよければ、1日10人〜30人程度のフォロワーを獲得することができます。

1年程度しっかりと「いいねだけ!」でも続けていれば、3000人〜1万人程度のフォロワーを獲得できるということになります。

企業アカウントなど"数字に見える結果"が必要な人

クライアントのアカウントを運用代行していたり、何かしら数字的な目標があって、フォロワーが必要な人にもおすすめのサービスです。

まあフォロワー増えることはあっても、減ることはないサービスです。

確実に着実にフォロワーを増やしていくことができるので、目標がある方にはおすすめのサポートサービスとなるでしょう。

例えば、最近では「フォロワー数」が美容院の就職活動で聞かれたり、広告代理店向けの採用などで大学時代にSNSマーケティングで成功事例として自分のアカウントを見せたりするそうです。

あとは、「フォロワー割」などの割引サービスを受けたい人も、長期的に見ればこういったサービスでフォロワーを増やしていくことのメリットは大きいでしょう。

インスタ広告ほどは運用コストをかけられない人

フォロワーは増やしたいけれど、予算がない!という方にもおすすめです。

基本的に、インスタの広告運用コストは「1クリック100円」くらいと思ってください。(デジタルマーケティングの相場です)

ほとんどの場合、1クリックされても、「広告だな〜」と思ってアクセスしてるので、購入したりフォロワーになったりということはありません。

(みなさんも、広告を見てフォロワーになったというパターンは少ないのでは?)

そして、通常こういったプラットフォームの広告は、毎月10万円〜100万円程度、多い場合であれば、数億円を利用している会社もあります。

もちろん、「お金をかけるほど見てもらえる人が増えるので1週間で100万人にリーチできる」というメリットはあるものの、「そこそこのコスパで月々3万人くらいに知ってもらう」ということができるのが自動化ツールのメリットです。

つまり、安くて、そこそこ成果をあげることができるわけです!

エンゲージメント率をあげたい人

エンゲージメント率を挙げたい人にももっていこいです。

ただし、これは自動化サービスのクオリティが高い場合に限ってしまいます^^;

例えば、「自分のフォロワーに対していいねできる」だとか、「他の自分のアカウントと似たライバルアカウントの投稿にいいねしている人へいいねする」だとか(複雑ですみません笑)

こういった、より細かい設定のできるサービスであれば、エンゲージメント率を大幅に改善することができます。

キャンペーンなどで特定のハッシュタグにいいねしたい人

また、ハッシュタグキャンペーンなどを実施していたり、とにかく手元でこれまで自動いいねをしていた人にはぴったりのツールです。

なんせ業務の自動化ですから、導入しない手はほどんどありません。

また、インスタグラムでは「1日」「1時間」「1分」など、細かい時間単位での「いいね数の制限」がかけられています。

つまり、1日あたり300回いいねするとはいっても、間隔をあけていいねする必要があり、極論1分間に300いいねなどしていると、凍結してしまうということです。

注意!インスタ自動化は様々なリスクがあります

このように、良い面がかなり見えてくる「自動いいね」ですが、当然、デメリットといいますか、リスク・危険性というものもあります。

こういった点をしっかり理解した上で、自動いいねは是非とも活用できると良いのではないでしょうか。

インスタグラム自体が凍結してしまうリスク

一番怖いのが「凍結リスク」ですね。いいねだけで凍結することは、あまりないようではあるのですが、いいねのしすぎによる凍結、という話もないわけではありません。

また、特に凍結してしまうリスクが高いのは以下のようなユーザーです。

・開設してから1ヶ月もたっていないのに自動化しはじめた人。

・ほとんど投稿をあげないで、自動化だけでフォロワーを増やしている人。

ハッシュタグに「#フォロバ」「#いいね返し」、あるいはエログロ系のハッシュタグなど、好ましくない表現をよく使っている。

・オリジナルの写真ではなく、リポストやGoogleからとってきたものばかりあげている。

というような方は、凍結されてしまうリスクが非常に高いので注意して活用してください。

特定のアクションがブロックされてしまうリスク

また、凍結までされなくとも、特定のアクションがブロックされる可能性がございます。こういった場合、手元でのいいねなど、普通通りにインスタグラムを利用できなくなってしまう可能性があります。

基本的には、「やりすぎてしまった場合」になるようなので、もし自分で調整できるものであれば、少なめから徐々にスタートするなどの対策が必要です。

また、お任せで運用している場合には、徐々にいいね数を増加させていくような動きになっている場合があります。こういった形で運用してくれる会社は非常に安心感がありますよね。

シャドウバンと呼ばれる仮凍結状態になるリスク

「shadowban」と呼ばれる、仮凍結状態がインスタグラムには存在します。(ただし、インスタグラム公式は、存在を否定しているので微妙なところ)

シャドウバン状態になると、以下のような症状が現れます。

・自分のアカウントから投稿することができない。

・通常投稿だけでなく、ストーリーをあげることもできない。

・投稿済みのポストについているハッシュタグで検索しても表示されない。

などなど、とにかく、新規のフォロワーが増えなくなるような症状が現れます。

こういった場合、解決する方法はほとんどなく、とにかく解除されるのを待つことしかできません。特に、開設直後のアカウントや、システム導入し始めによくなります。ただし、解除された後には、自動いいねなどを行っても大丈夫な状態になります。

ほったらかしでも増えてしまうのでリスク

最後のリスクは「運用をまじめにしなくなってしまうリスク」ですね。

任せきりになってしまい、ほったらかしてしまうのは、非常に残念だなと思います。

定期的にいいねが増えていくので、それを見てニマニマしながら、どんどん着実に増やしていくのがbetterだと思います。

(やはり、定期的にフォロワーが増えていくと、モチベーションが上がるというものです!)

凍結リスクを回避するためにできること

さて、絶対したくない「凍結」を回避するためには、以下のような点でサービスを選んだり、気をつける必要があります。

日本からのアクセスができるサービスにすること

基本的には、数千円のサービスのほとんどは日本からのアクセスをしていません。

海外からアクセスしているサービスがほとんどであり、普通に考えてそれは危険すぎますよね。

例えば、「普段見えているデバイスや場所」、と「いいねを断続的に行っている場所」がまったく違う、特に国がまるごと場合には、問題しかありません。

しかし、日本国内からのアクセスであれば、「いくつかの場所からアカウントを運用してるんだな」という認識になります。

基本的には、ひとつの国の中で運用できるサービスがより良いということになるでしょう。

様々な自動化を交えて行えるサービスを選ぶこと

また、「自動化サービス」をいくつか実施できるものがよいでしょう。

つまり、「いいねだけを特定の場所からしている」状態というのは普通に考えれば危険です。

アルゴリズム的に回避するためには、「いいね」「フォロー」「コメント」「保存」「メッセージ」「DM」「ストーリーの閲覧」などなど、様々なことを自動化できたほうがよいのは明白です。

ただ、ほとんどのサービスでは「いいね」「フォロー」せめて「コメント」までしか、自動化することができないので、凍結リスクは当然高くなります。

また、「NGキーワード」など、フォローやいいねしたくない対象を選べることや、外国人には一切アクションしたくない、ということが選べることも重要です。

こういった機能数はその会社の技術力の証にもなりますから、いったいその会社の自動化はどこまでできるのか?ということをしっかり調べることが重要になります。

ダッシュボードで自己管理できるサービスにすること

また、いくつかのサービスではダッシュボードが存在しないサービスもあります。つまり、ウェブやスマホから、自分のアカウントが何をしているのか一切確認できないサービスもあるということです。

しかし、これではアクションがブラックボックスになってしまいます。

これでは1日どれくらいアクションしているのか、フォローやコメントはどういった設定や、どういった対象に対して行っているのかわかりません。

数千円の格安サービスでもダッシュボードがあるのは当然です。

もちろん、頻繁に確認する必要は必ずしもありませんが、定期的に何が行われているのか自分の目でもチェックできる体制なものが安心ですよね。

ツールとしてだけでなくサービスとして選ぶこと

また、格安の数千円の「自動化ツール」は、一切アドバイス的なものや、ノウハウ共有は行われません。

つまり、自分のアカウントが本来どうするべきであるのか?もっとよりよいアカウントにするためにどうすればいいのか?というアドバイスがないということです。

そのため、こういった相談ができるサービスの方が、インスタ初心者や、より高度なマーケティングを実施したい会社にとっては安心ですね。

また、実際に会話して見て、その会社の情報レベルがどの程度なのか?を判断しましょう。

あなたよりもインスタグラムについて詳しくないと感じたり、システム機能のレベルが低いと感じたら、そのサービスは当然使うべきではありません。

一時的な凍結には即対応し、気長に運用すること

また、これだけ気を使ったとしても「凍結リスク」は完全には回避できません。

ツールがどれほど高度なものだったとしても、実は「#相互フォロー」などのハッシュタグをつけていたり、著作権批判コンテンツをあげていたり、同じ写真をいくつかのアカウントで同じように投稿していたり、様々な理由で「BAN」される可能性があるのです。

なので、もし「仮凍結された」状態になったら、即対応しましょう。

また、シャドウバンなど投稿ができない状態になったとしても、それは「チェック状態」でしかないので、2週間程度放置していれば、「ここからのアクセスは自然なんだ」と判断される可能性が高いので、とにかく気長な運用が重要です。

フォロワーが増える仕組みや成功事例

自動いいねでフォロワーが増えていく仕組みとしては、どういった流れでフォロワーが増えていくのでしょうか?以下のようなイメージで増えていくということを意識してもらえればと思います。

自動いいねで新しいユーザーにどんどん気づいてもらう

「自動いいね」はあくまでも新しいユーザーに気づいてもらう機能です。

私の運用経験からいえば、100人にいいねして5人程度がフォロワーになるイメージです。(これはかなり良い条件の場合)

しかし、これは「気づいてもらう」だけではなく、「フォロワーになりたい!」とどれだけプロフィールや、メインのフィードで思わせられるか?というのが重要になります。

プロフィールで何者なのかをしっかりと伝える

ここで重要になるのは「プロフィール」です。

プロフィールは、まさにあなたがなんなのか?あなたのアカウントが存在する理由はなんなのか?を明確に示す重要なポイントです。

「誰がいいねしてくれたんだろう?」 と思って見にいった、プロフィールの写真や、プロフィールの内容次第で、フォローしてくれるかどうかが決まります。

非常に参考になるのは、美容院業界でもトップレベルのALBUMさんです。

ぜひ一度、構成を真似て、みなさんのプロフィールをアップデートしてみてください。

https://www.instagram.com/album_hair/

クオリティが高い投稿でフォロワーや購入へ繋がる 

また、プロフィールだけではありません。

クオリティの高い投稿が最新何枚かにあるかどうか?もしくは、もう何百枚もコンテンツが上がっているかどうか?などで判断されます。

つまり、日頃からコンテンツがかなりリッチ(ハイクオリティ)でないと、それほどフォロワーの伸びが期待できないのも事実です。

1人でも2人でもフォロワーが増えていくのが重要ではあるのですが、投稿内容をよりよくしていくことが非常に重要です。

フォロワーを楽しませるストーリー投稿

また、フォロワーになってくれたらそれで終わりではありません。

さらに、ストーリーやIGTVといった要素でどんどんフォロワーを楽しませていく必要があります。

 

「なんでフォロワーを楽しませないといけないの?」

 

と、根本的な疑問を持たれる方もいるかもしれません。インスタはフォロワーが伸びればそれでいいというわけではありません!

つまりフォロワーが数万人いるのに、いいねが数百程度しかついてないというアカウントは結構多いですし、そういったアカウントサイクルに一度入ると、なかなか浮上させることが難しくなります。

いわゆる「エンゲージメント率」ともいいますが、「フォロワーに対するいいねの数」を高い水準で保っておくことが、インスタグラムでは重要です。

もちろん、実際の集客や購入にも、こういったいいねの数が相関関係があるというデータもあります。重要なのはフォロワー数ではないのです。

エンゲージメント率が高い投稿ほど優遇されるハッシュタグ

 さて、なぜエンゲージメント率が重要かといえば、エンゲージメント率が高いほどハッシュタグ検索では上位表示されるからです。

 

いわゆる「SEOサーチエンジン最適化)」とも似ていますが、

(A) 1万人フォロワーがいて1000いいねついた投稿。

(B) 1000人フォロワーがいて1000いいねついた投稿。

では、「(B)」のほうが圧倒的に評価されるのがインスタグラムです。

 

エンゲージメント率を高く保っていれば、ハッシュタグ経由での発見も多くなり、より良質なフォロワーをどんどん増やしていくことができます。

試しに、みなさんが気になっているハッシュタグなどで検索して見てください。

単純な「いいねの数」や「フォロワーの数」が多い投稿だけでなく、「いいね数が少ないのに上位表示されている投稿」が存在しているはずです。

こういった投稿の多くは、「フォロワー数がかなり少ない」はずです。つまり、最終的には「エンゲージメント率」を高めることが非常に重要になります。

自動いいねだけではSNSマーケティングは不十分

さて、さきほどの項目でもお伝えしましたが、「自動いいね」だけでは不十分です。

なぜなら、自動いいねは「気づいてもらう」ことができるだけだからです。では、どういった項目に気をつけて運用することが重要なのでしょうか?

「フォロバ」を自動化ツールで狙え!

基本的に、自動いいねや自動フォローによって狙えるものは、「フォローバック」です。(厳密にはいいねバックですが!)

これは、気づいてもらうことができるトリッキーな手段ですが、やはり確実に効果のある方法です。

ただし、「アカウントBAN」という多大なリスクを払うことになりますので、注意してくださいね。できるだけ、安全なサービスを選択することが重要です。

また、「フォロバで狙える上限」があることにも注目して欲しいです。

自動化ツールでアクションできる数は、インスタグラム側によって制限されています。(だいたい1日1000〜2000回が最大です)

となると、インターネット広告の平均コンバージョン率が1%程度なので、10人〜20人がふつう、よりよいアカウントでも100人〜200人程度を増やすのが精一杯です。

つまり、「フォロバ狙い」だけでは、正直限界があるのです。

限界を超える「ハッシュタグ検索」狙い!

限界を超えて、毎日300人、500人、1000人とぐんぐんフォロワーを伸ばしている人の特徴として、「ハッシュタグ検索の攻略」があります。

このハッシュタグアルゴリズムについて研究し、より上位表示を取れている人は、毎日数百人〜数千人フォロワーが増え続けています。

しかし、このハッシュタグアルゴリズムは完全には公開されていないので、詳しい情報は正直わかりませんし、かなりの頻度で変更が加えられているようです。

このあたりは、実際に上げていきながら、どういった投稿が上位表示されているのかを研究していく必要があるでしょう。

お金をかけれるなら「広告」もひとつの手段!

もしもお金を毎月30万円〜100万円程度かけれるなら、広告という手段もひとつの手ではあるでしょう。

インスタ上で広告が流れれば、一定数フォロワーの増加も期待でます。

ただ、広告は基本的に「広告」でしかありません。その切り口から獲得したユーザーの質もよいわけではありませんし、お金もかなりかかるのは正直なところです。

ただ、インスタの広告ターゲティングはかなり細かい設定ができます(フェイスブック広告とかなり運用方法は似ていますね。)

なので、「広告」も必ずしも悪い手段ではありませんが、お金がかなりかかるのがポイントです。

「他のソーシャルメディア」からの流入も重要! 

さて、重要なのはインスタグラムだけではありません。

他のSNSからどのようにフォロワーを獲得していけるのか、も重要です。

つまり、ヒカキンなどのYoutuber、あるいはきりたんぽなどのTikTokerは、別にインスタグラムを頑張らなくてもフォロワーがめちゃくちゃ多いのです。

これは、芸能人がフォロワー数が異常に多いのにも似ていますね。もし、インスタグラムよりも自分がマッチしているSNS領域があるのであれば、TwitterYoutubeTikTokなどでバズることを心がけるのも重要です。

SEOが強ければ「ウェブ経由」もあり!

また、ウェブサイト経由でフォロワーを獲得していけるジャンルもあるでしょう。

例えば、インスタグラムで専門的なアカウントを運営しているのであれば、その内容にかんするブログを立ち上げたり、オウンドメディアを立ち上げるのも一つの手だと思います。

そういった需要の高い層をウェブサイト経由で集めてくることで、インスタグラムもついでにフォローしてくれる人がかなり多いはずです。

というのも、今の1、20代の多くは、Twitterやウェブサイトよりも、インスタグラムを多く使っているからです。

「リアルの繋がり」も活かしててフォロワーを増やす!

さいごに重要なのは「リアルの繋がり」です。

インスタグラム経由で、オンラインの繋がりを獲得することに注力しがちですが、人間たるもの直接会ったことのある人ほどエンゲージメント率が高い人たちはいません。

この領域は、Facebook(フェイスブック)のほうがお得意どころかもしれませんね。

ただ、一度会った人とは、LINEなどだけでなく、「インスタやってますか?」と聞くとか、お店に来てくれた人とはインスタグラムで相互フォローになるとか、実際にあった人とのつながりを強固にしていくのが重要です。

なにより、一度会ったことのある人はフォロワーから外しづらいものです(笑)

そういった心理的な部分も利用して、着実にフォロワーを増やしていきましょう。

結論:自動いいねはおすすめ!だけど、他も頑張ろう!

さて、いかがでしたでしょうか。

私自身、実際にいくつもの企業のインスタグラムアカウントを運用していますが、自動いいねだけで伸ばしきるのは普通に考えて難しいです。

より、投稿の品質であったり、リアルなコネクションであったり、を活用してフォロワーを増やしていく必要があります。

また他にも色々と、インスタグラム運用について詳しく学べるようなコンテンツをあげていく予定なので、いろいろと読んでもらえればと思います!