【インスタ】アクションブロックが解除されない・治らない時の対処法
インスタグラムでは「アクションブロック」というエラーが起こります。
2019年までは1週間の期限付きで治る、といわれていました、現状では治らない・解除されないといった反応も大きくなっています。
ちなみに。
アクションブロックは、いいねの押しすぎ、フォローのしすぎなど、特定のアクションをやりすぎてしまった場合に起こるエラーです。
Instagramがアクションブロックになってしまいました…
— 三重県 津市 内川建築 (@uchikawa_hr) 2020年2月4日
色々情報を検索していますが、まだ復旧しません(;_;)
何事も経験!
もう少しリサーチしてみます。
いいね!フォロー頂きありがとうございます\(^o^)/
理不尽なインスタのアクションブロック今日までの期限付きだったけど未だ解除ならず。アメリカ時間でももう3日だけど。明日には解除されるんかな〜めんどくさ( ゚д゚)
— りんりん@ノル兄弟のしもべ (@nenerintomo03) 2020年2月3日
インスタのアクションブロックっていうのになって
— 카나코🐑 (@kanaco_83) 2020年1月29日
バンタンのインスタも他のグループも好きな女優さんもいいねできない。。。
ログアウトして電源切ってってしたのにできない
どうしたらいいかわかりますか?😭😭😭😭😭
インスタ、アクションブロック長すぎて困ってます⤵😎😣 pic.twitter.com/WS8ljZMOeZ
— Dai.watanabe (@JP30dai) 2020年1月2日
アクションブロックが解除されない理由
インスタグラムのアクションブロックでは、何日に解除するというのが表示されます(されない場合もあります)。しかし、その期限を過ぎてもアクションブロックが解除されない場合があります。
理由は「警告しているにも関わらずアクションをしているから」というのがほとんどです。みなさん、アクションブロックが出ているにも関わらず何か触っていたりしませんか?そういった細かいアクションでさえインスタグラムは敏感に察知します。
なので、最もおすすめのインスタグラムアクションブロックの解除方法は、
--
・インスタグラムから完全にログアウトし復活するまで待つ。
・所定の日になっても解除されない場合、自分もしくはbotなどがアクションを継続的に行なっている。
--
となってきます。
アクションブロックされる原因
アクションブロックには、利用者側に原因がほとんどあります。アクションの多さ、不審なアクションなど、格安の自動化ツールなどを使っている場合がほとんどです。
そのほかにも以下のような理由によって、アクションブロックされる原因となります。
いいね・DM・フォローをやりすぎている
自分のいいねやDM、フォローなどのスピードが他の人より早い場合、アクションブロックされてしまう可能性があります。
私の後輩でも、ストーリーを「ババババババッ」と1秒間に3人ほどのストーリーを見ていたり、いいねもものすごいスピードでつける人がいます。
分析・自動化などインスタ系ツールを利用
インスタグラムの自動化ツールは非常に便利なものです。しかし、こういったアクションブロックを受ける可能性も上がってしまう諸刃の剣…。
ほとんどの理由がこちらなのではないかと思います。インスタグラム上でアクションブロックが起こる原因は「インスタグラム向けツールを利用していた」というのがほとんどです。
予約投稿ツール、分析ツール、自動運用ツールなど、さまざまなサードパーティツールが開発されているので多くの人が一度は使ったことがあるかもしれません。
こういったツールを極力つかわずにクリーンな運用を心がけるのが一番良いです。(リスクはあるものの、集客面・分析面ではツール利用をおすすめしますが!)
一度に大量のアクションを実行した
これも自動化ツールを利用した場合の弊害となる可能性があります。
またツール利用者である場合に多いのですが、同じタイミングで「いいね・フォロー」といったアクションを、スマホとPCで同時にしたなどの場合にも検知されるようです。
一度に複数のアクションをしてしまうという使い方は通常のインスタグラムではあり得ませんからね。運用上かなり注意が必要です。
ただのエラーやバグのひとつ
さまざまな原因の可能性はありますが、完全にインスタグラム側が悪く、利用者は全く悪くない場合もあります。
その場合は、以下の内容を元にエラー・不具合を解決してみてください。
インスタグラムの不具合の直し方
さて、ではインスタグラム上で不具合が出た時の解決方法について、以下で解説していきます。
直し方は状況によって様々な解決方法
インスタグラムの直し方ですが、ほとんどは状況によって変わります。
つまり、どういった原因でインスタグラムが不具合を起こしているのか?ということがわからなければ、解決方法も決まったやり方やプロセスは無いということです。
ただし、原因については以下の2つに集約することができます。
(1)自分だけが制限をかけられており不具合が起きている。
(2)インスタグラム全体(もしくは日本)で不具合が起きている。
特に、(2)のインスタグラム全体の問題であった場合には、何をどうやってもあなたが自分で解決することは難しくなります。
基本的には、「放置」することで解決している場合がほとんどです。
最新情報はTwitterで確認すると良い
以下のように「インスタグラム自体が問題があった場合」は、Twitter上にあるインスタグラムの公式アカウントからの情報が最も早い情報だったりします。
We’re aware of an issue impacting people's access to Instagram right now. We know this is frustrating, and our team is hard at work to resolve this ASAP.
— Instagram (@instagram) March 13, 2019
また、以下のような形で、自分が起きている不具合(例えば、インスタ アクティビティなど)を検索してみると、同時期に同じような不具合になっているアカウントがあるかどうか?がわかります。
インスタのアクティビティ読み込めなくて困った
— Haruka (@haruchamichu) March 13, 2019
基本的にこういった情報を集めることが必要になりますし、「自分だけがなっているのか」「多くの人がなっているのか」でまったく対応が異なるので注意が必要です。
自分だけに問題が起きていた場合
さて、では自分だけに問題が起きていた場合。Twitterなどで同じような状況の人を探しても見つからない・・・ということはよくあります。
その場合、以下のようなことを調べて見てください。
最近「なにかのアクションをやりすぎた」ということはないか
例えば、誰かの投稿や、何かしらのイベントに関する投稿を大量に「いいね」や「フォロー」しませんでしたか?そういった記憶があるのであれば、おそらくそういった普通では無い挙動に対してインスタグラムが制限をかけている状況です。
また、自動いいねなどを行える、インスタグラム用の自動運用ツールを利用している場合もこういった状態になりやすいです。(特にアカウントを解説してすぐの場合はかなりなりやすいので注意です。)
特に、私が多くこの症状になったのは「海外からのアクセスを行なっている業者」のサービスを利用した場合です。なんども何度も認証がでて、電話番号やメールアドレスを1日に何回も登録しなければいけませんでした。
逆に「日本国内からのアクセスを行なっている業者」のサービスを利用し始めてからは完全に改善されました。数週間に1度など認証は求められましたが、基本的には問題なかったですね。
できる限り、日本国内からアクセスを行なっているような会社のサービスを利用されることをお勧めします。
新しい場所からなんどもアクセスしたりしなかったか
例えば、こういった制限があった時に新しい場所からのアクセスをなんども行いませんでしたか?旅行先や、移動中など、さまざまなカフェからインスタグラムにログインした場合に「制限」はかかりやすい傾向にあります。
基本的に、それだけ様々な場所からインスタグラムにアクセスされることは無いと思うので、そういった「いつも通りじゃ無い」状態に対して制限がかなりきつくかけられます。
こういった場合の解決方法は、「放置」になります。できるだけ新しい場所からのアクセスは避けて、基本的にはほったらかしにしておけば治る傾向にあります。
(基本的に、不具合はインスタグラムからのテスト期間という思想が重要です)
アップロードした動画,画像が著作権違反していなかったか
さて、こういった場合はかなりきつい制限がかけられます。
みなさんが投稿しているコンテンツは「完全にオリジナルのもの」でしょうか?
例えば、google検索してもまったく同じ写真はでてきませんか?もしくは、インスタグラム内の別のアカウントでまったく同じ写真を投稿していたりしませんか?
こういった投稿がされている可能性がある場合には、すぐに該当の著作権違反コンテンツを削除してください。
その上で、やはり「放置」をするのが重要です。すぐには解決することがないので、長期的な視点をもって解決を待ちましょう。
「#フォローバックします」などの怪しいハッシュタグを使っていないか
また、画像コンテンツだけでなく、「#フォロバ」だとか「#f4f」(こういった海外系のハッシュタグの方が危険です!)などをつけてはいませんか?
基本的にこういった怪しいハッシュタグは規制の対象になりますし、こういったハッシュタグ経由でフォロワーが増えたとしても2度といいねしてくれないクソアカウントです。
ファンになるはずもない人間・もしくはボットしか友達になってくれないので、こういったハッシュタグをつけたりすることは辞めましょう。
また、こういったハッシュタグがついているだけでも規制の対象になり、さまざまなアクションがかなり制限されてしまいます。注意して運営してください。
投稿ができない場合
さて、具体的な症例の解決方法で「投稿ができない」という場合があります。
いくつかの原因が考えられるので、それぞれに合わせた解決方法が必要です。
インスタグラム側の不具合
ただのインスタグラム側の不具合であげられない場合、それはあなたにどうすることもできないので、ただただ「放置」して待ちましょう。
Wi-Fiなど通信環境が悪い場合
さて、こういった「投稿できない」ときによくあるのは、Wi-fiの通信環境が悪かっただけ・・・というような場合です。
もしくは、「特定のWi-Fiが制限されている」というような場合もあるので、様々な通信方法を試して見てください。
投稿に関わる制限を守れているか?
投稿に関して、いくつかのルールがあります(通常利用していればほぼ問題ありませんが・・・)
例えば、
・アップロードしている動画が1分まで
・画像の枚数が10枚まで
・アップロードできるコンテンツサイズも一定値まで
・投稿できる文章は、2200文字まで
・ハッシュタグは投稿&コメント欄合わせて30個まで
などなど
こういったルールに違反している場合、投稿することができない場合などもありえます。
著作権違反コンテンツでブロッキングされている
著作権違反コンテンツをあげようとしていませんか?画像、もしくは動画や、BGMに一般的な楽曲が含まれていませんか?
BGMをうまく調整しなければ、こういった一般的に販売されている音楽はインスタグラム上にアップロードすることができません。
なので、できるだけ「著作権フリーの音楽」などを使うようにしましょう。ただ、それだけだと似たり寄ったりのコンテンツになってしまうので、お金を払うなどしてオリジナルのBGMを持つのがベターですね。
アカウントに制限がかけられている
さて、最後がアカウント自体に制限がかけられている(いわゆるシャドウバンの状態)になると、投稿ができないという症例もでてきています。
基本的には、シャドウバンの解決方法同様、「2週間程度通常通り利用する」だけで解決することができます。ただし、期間中はほとんど投稿することができません。
ちなみに私も同じような状態になったことがありますが、10日目前後で投稿できるようになり、14日目以降にはシャドウバン状態は完全に解決しました。
いいねやフォローができない場合
次に、いいねやフォローをしようとしても上記のような表示がでて、「いいね」や「フォロー」ができなくなることがあります。そういった場合は、以下のような原因が考えられます。
一時的なアクションブロック
基本的には、「特定のアクションのやりすぎ」によって起こります。
例えば、短期間になんどもいいねしたり、あるいは自動運用ツールなどを頻繁に活用しませんでしたか?
(それほど大量でなくとも、アカウントを開設して3ヶ月〜半年程度はこちらの表示がかなりでやすいので注意です。)
通常通り活用していたとしても、アカウント開設直後であればこういった表示がよく出てきます。「え・・・^^;?」って感じですよね笑。
ただ、ある程度アカウントを長期的に活用していれば、こういった表示もほとんどなくなります。
基本的にはインスタグラム側からの「あなたは本当に人間なの?」というテストでしかありません。つまり、異常だと思われても気にせずそのまま使うのが重要です。
デバイスごとの制限
さて、もうひとつですが、デバイスごとの制限がかけられている可能性があります。
そして、一般的には「パソコンではいいねできないが、スマホではいいねができる」というような、スマートフォンアプリであれば色々とできるが、パソコン上でのアクションが制限されている場合が多いです。
その他の障害について
また、その他にも「ストーリー投稿をあげることができない」だとか「アーカイブがすべて消えている」だとか「DMの情報が全て消えている」というようなことがありました。
極め付けには、「勝手にフォロワーが減少する(フォロー解除が勝手に行われる)」ということまでありました。
ほんと最悪・・・という感じですが、インスタグラムは10億人が利用するサービスなので、まあそういった全体の障害も大規模になります^^;
基本的にこういった現象は、インスタグラムのシステム全体の問題となっております。
特に4月頭にはかなりひどい障害があり、多くの情報がインフルエンサーなどかなり大きめのアカウントからも失われたようです。
そして、こういった大きめの障害の場合、私たち個人にできることはなにもありません。
そう、なにもありません。
以下、できそうなことをいくつか書いて見ましたが気休めにしかならないでしょう。
が、試して見る価値はあります(こういったことで治ったという報告もあるので)
インスタグラムを再起動して見る
アプリなのでほぼ意味不明ですが、一度インスタを閉じて再起動することによって症状が改善した事例もあるようです。
インスタを一度アンインストールして入れ直す
最新バージョンへのアップデートなどがうまくいってない場合は、インスタ自体を一度削除し、新たにアプリとしてダウンロードするのも一つの方法なようです。
携帯自体を再起動して見る
スマートフォン自体の電源を落とし、再起動して見ることによって改善する場合もあるようです。
ログアウトして2日放置
「シャドウバン」の解決方法においてよく取られる方法ですね。ログアウトして2日放置は比較的よくある解決方法です。
14日間なにもしない
また、14日間なにもしない、というのもシャドウバンになったときにはよく取られる方法です。気にせず2週間使う、ということもよくいわれます。どちらにせよ「2週間」というのはひとつのポイントになるみたいですね。
それでもまったく改善しないなら問い合わせ
以下のヘルプセンターなどを参照してインスタグラムから出されている公式の解決方法を参照しましょう(といっても、この記事で書いている内容とそれほど変わりませんが)。
そして、以下の方法でアプリから技術問題について報告することができます。
ただし、世界中の10億人から毎日想像を絶する報告がなされており基本的に真摯に問題に返答が来る可能性はゼロに近いです。
それでも問い合わせたい方は、以下の方法で問い合わせて見てください。
そして、その上で私たちにできること。
それはそう、「放置!」なのです。
不具合な場合にも頼れる運用者向けサービスをご紹介[PR]
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圧倒的な15以上の機能数と美しいダッシュボードのSNSオートメーション。
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・15以上の機能!DIGITALPANDAでしか自動化できないものもあるので欠かせません。
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実際に使っている感想
私自身の感想になってしまいますが、機能面が非常に強いです。
「自動いいね」「自動フォロー」などはもちろん、稼働している時間、どれくらいいいねしたいか?、ハッシュタグにいいねしている人、最近ログインしている人など、超細かく設定することができます。
また、「こういうハッシュタグを使っている人はいらない」という、NGキーワードの設定なども充実しており、基本的にこちらが望んでいないフォロワーは増えません。
(外国人が増えない設定、詐欺系アカウントが増えない設定なども可能です)
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業界でもっとも知名度のあるサービスの一つです。
機能数などは劣りますが、現在でも稼働している数少ないサービスのひとつです。
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・無料相談や返金保証など、サポート面での手厚さは非常に高い。
・大手企業や自治体の実績が多数(ライザップ、ソフトバンクなど)
実際に使っている感想
こちらは私のクライアントが実際に利用していました。
設定内容などをこちらが細かくするのではなく、人工知能によって自動的にターゲティングしていくモデルだそうです。
サポートなどもあり、インスタグラム初心者にとってはかなりおすすめできるツールとなるでしょう。
👇今だけ効果がでなければ返金保証などキャンペーンもあります。
※以下のように利用が新規受付停止になる場合もあるので早めの利用をおすすめします。
テテマーチ
インスタグラム運用に非常に強い実績をもつテテマーチです。ただしある程度は予算のあるプロジェクトが中心となっているようです。予算は月30万円程度以上を検討しているのであればお願いできる可能性が高い会社です。
テテマーチ株式会社は、創業も若いベンチャー企業です。若いスタッフが柔軟な思考で、常に世の中にとって価値のある新しいサービスを構想しています。主力事業は、Instagram関連事業とメディア事業です。(引用:Wantedlyより)
インスタグラム向けツールSINISを提供
インスタグラムではアナリティクスがウェブ上で公開されていない為、さまざまな分析をすることが難しくなっています。しかし、SINISではインスタグラムに関する分析などを誰でも簡単に行うことができます。インスタグラム自体のAPIとも連携しているので非常に精度の高いデータ分析となりそうです。
Instagram分析ツール「SINIS」では分析を依頼した企業はインスタグラムの親会社であるFacebookとページを連携させると、フォロワーの精巧なデータを取得できるようになります。「SINIS」運営するテテマーチはこうしたデータを企業のかわりに得て、インスタグラムが公開している他社データも活用。競合先などを比較しながら分析内容をグラフにして提供します。(引用:公式HPより)
Find Model
上場企業であるソーシャルワイヤー社の子会社となっています。もともとインフルエンサープラットフォームであり、現在は広告運用なども含めインスタグラム運用の代行事業などを行なっています。こちらもやはり予算は30万円〜で考えておくと良いでしょう。
インスタグラム・ツイッターを中心として直接アサイン可能な登録インフルエンサー(2,000名、総計6,000万リーチ超)を活用した高ENGのインフルエンサーマーケティングを提供しています。ソーシャルワイヤー株式会社(東マ:3929)の中核事業として位置づけられ、業界でいち早くキャスティング選定にAI導入し、更にスタッフ拡充による高品質ディレクションを持続的に提供しています。また、クリッピングレポート機能の大幅拡充、ニュースリリース配信(@Press/NEWSCAST)との連動ソリューション等、『インフルエンサー』を活用した各種各様のプロモーション施策支援をご提供しております。(引用:公式より)
インフルエンサーセミナーの実施
りょうくんグルメなど、インフルエンサーを活用したPRセミナーを行なっています。やはりインフルエンサーをつかったPRを強みにしているだけはあるのかなと思います。
りょうくんグルメがプロデュースしてPRすることで行列ができるのは何故だろうか、その仕掛けに迫るべく、りょうくんグルメがインフルエンサーとして大切にしていること、企画の作り方、投稿時の工夫など、飲食・食品業界のTOPインフルエンサーのノウハウを公開します。飲食店、食品業界必見のトークセッションです。※内容が一部変更になる場合もございます。予めご了承ください。(HPより)
コムニコ
コムニコはインスタグラムだけでなく、フェイスブックなどの運用代行にも取り組んでいる企業です。三菱東京UFJ銀行や航空会社など大きな会社を相手に事業しています。ざっくり運用代行であれば、月額40万円〜となっており、さらに予算を割ける企業の為の会社ですね。
2008年は、奇しくも Facebook や Twitter が日本語版を立ち上げた年ですが、まだ利用者も限定的でした。 「ソーシャルメディア」という言葉は既に存在していたものの、日本ではまだ一般化しておらず、mixi などの国内 SNS サービスや、前年の2007年に日本語化された YouTube、アメブロをはじめとするブログサービスが生活者の発信するメディアという意味で、CGM(Consumer Generated Media)と呼ばれ、注目を集めていた時期でした。 最初はもの珍しいインターネットサービスのひとつとして理解される事の多かったソーシャルメディアですが、いまや生活に欠かす事の出来ないインフラに成長しつつあります。 増え続ける情報の波のなかで、人は多くの情報との出会いをソーシャルメディア上で果たすようになりました。 コムニコはソーシャルメディアマーケティングのプロフェッショナルとして、数多くの企業のパートナーとして創業以来増収を続け、黒字を継続しています。 これはいかにコムニコが得意とするソーシャルメディアマーケティングの領域が注目され、その中でいかにコムニコが評価を得ているかの証明です。 マーケティング業界は今大きな変化の時代を迎えています。それは企業による一方通行の宣伝活動から、一般生活者目線のコミュニケーションへの変化です。コムニコはこのマーケティング業界の変革の主役となるべく、邁進していきます。(引用:公式HPより)
コムニコマーケティングスウィート
テテマーチも提供していましたが、こちらはSNSを統合的に分析することができるツールのようです。
SNSアカウント(Facebook、Twitter、Instagram)の投稿管理や効果測定にかける作業を、大幅に軽減するクラウドツールです。競合比較や、Excelレポートのワンクリック生成などの機能も備えています。企業のSNSアカウント運用担当者様、複数のブランドやSNSを管理する広告代理店・制作会社様など、累計3,000アカウント以上の実績があります。(2019年10月現在)
SNSキャンペーンツール ATELU
SNSキャンペーン(応募者の収集・抽選から当選まで)の作業を一括で管理し、キャンペーンの手間を軽減できるツールです。Twitterキャンペーン・Twitterインスタントウィン・Instagramキャンペーンに対応しています。ツールを導入することで、効果測定や分析、より効果的なキャンペーン企画の立案などに時間を充てられるようになります。また、人為的なミスを防ぐことにもつながるため、担当者にかかる負担も軽減できます。
ガイアックス
永田町に大きなオフィスを構えるガイアックスは、かなり大手のSNSマーケティング企業です。自治体や大企業などのアカウントサポートが基本となっており、より上流での相談という形になります。その為インスタグラム運用であれば、最低でも50万円程度〜ではないでしょうか。本音を言えば100万円程度かけれる企業でないと、フルにガイアックスのリソースは使えないのでは?と思います。
ガイアックスは「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」ことをミッションに創業しました。現在はソーシャルメディアとシェアリングエコノミーに注力し、法人向けのBtoB事業と一般消費者向けのCtoC事業を展開しています。また、ソーシャルメディアの浸透によって生まれた社内外のシェアリングエコノミーサービスに投資し、社内事業のカーブアウトおよび社外優良スタートアップの投資育成に取り組んでいます。 既に出資先である卒業生創業の企業は複数社株式公開し、その他20社以上のスタートアップ企業にシェアリングエコノミーファンドを通じ投資をしています。そして、ミッションを実現するための場としてコミュニティビル「Nagatacho GRID」を2017年より運営しています。また、代表の上田祐司は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会の代表理事を務めています。(引用:HPより)
画像・コメントの目視モニタリング
かなり早い段階からコメントや返信などのモニタリングなどの事業を行なっています。マイナスコメントや、炎上などが起こった場合の対策を実施することができるサービスのようです。
式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、以下ガイアックス)の100%子会社であるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:江戸浩樹、以下アディッシュ)は、SNS投稿のモニタリングサービス「コミュニティパトロール」(http://monitor.community-patrol.jp/)事業において、Instagram(インスタグラム)の投稿内容を取り込むシステムを開発し、投稿された画像・コメントの24時間365日、有人目視でのモニタリングを提供開始します。さらに、Instagramの開設・運用代行を行う株式会社シェアコト(本社:東京都中央区、代表取締役:田中孝治、以下シェアコト)と提携し、Instagramのモニタリングと運用のパッケージ販売(http://monitor.community-patrol.jp/Instagramcooperation/)を開始します。
アライドアーキテクツ
現在は上場企業であるアライドアーキテクツ社は、企業の4500以上のアカウント運用代行などを実施してきました。すでに取引がある企業も多いかと思いますが、SNS初期より活動してきた企業です。予算としては50万円程度が最低ラインですが、やはり100万円程度かけられる企業がメインとなるでしょう。
アライドアーキテクツは「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」をミッションに掲げる、国内最大級のSNSマーケティング企業だ。自社開発のSaaSプロダクトやソリューションを提供し、大企業から中小企業まで約4,500社以上のマーケティング支援を手がけている。同社は、まだ国内で「ソーシャルメディア」という言葉すらはっきりとは知られていなかった2005年、「いつかは個人の発信が情報流通の中心になるはず」と考えた中村氏(現・代表取締役会長)によって設立された。企業の発信の多くをマス広告が占めていた時代、生活者(消費者)は企業が伝える情報を一方的に受け取ることしかできなかった。しかしソーシャルメディアの登場で、ひとりひとりがその想いや考えを世界中に発信できるようになった。今やその影響力は、時にマスメディアに匹敵するほどのパワーを持つことすらある。一見すると、企業にとっては「顧客の声」に戦々恐々としなければならない時代になったようにも思えるが、同氏はこの世界を「素晴らしい社会」だと断言する。(引用:HPより)
POST(ポスト)
インスタグラムAPIを用いた、予約投稿サービスなどを開始しています。限られた企業のみこのAPIを利用できるので、インスタグラム側からも信用されたサービスであることがわかります。
アライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、このたび、Instagramの投稿予約ができる「POST powered by Letro(ポスト・パワード・バイ・レトロ)」の提供を開始いたしました。これは、Instagramが今年1月30日に発表した「Instagram Graph API」のアップデートで追加された「企業アカウント向けの投稿予約機能」により実現しました。現在は、米Facebook社の公式マーケティングパートナープログラム「Facebook Marketing Partners」または「Instagram Partner」の認定企業のみが、本機能を搭載したサービスを提供することができます。
Letro(レトロ)
また、同社はUGCモデルの写真を収集するサービスである「Letro」も提供しています。こちらとShopNowが連携するなど、インスタグラム側の機能との掛け合わせは活発に行われているようです。
「Letro」は、Instagram上にユーザーが投稿した写真や動画を収集し、投稿者の許諾を得た上でSNS広告やECサイト、ブランドサイトなどのクリエイティブとして活用できるプラットフォーム。独自の人工知能で解析を行い、高いプロモーション効果が見込める画像を予測する。2017年11月、InstagramおよびFacebookの公式マーケティングパートナーに認定された。 Instagramのショッピング機能「Shop Now」は、投稿写真に商品名や価格が記載された商品タグを付与することで、ユーザーを外部ECサイトの購入ページなどに誘客できる機能。InstagramからECサイトへのシームレスな画面遷移を実現する。 今回開始したパッケージサービスでは、生活者視点の商品写真をInstagram上で収集し、投稿者の許諾のもとにInstagramのタイムラインとECサイトで横断的に投稿・掲載することができる。また、「Shop Now」の利用に必要となる各種設定やアカウントの申請をアライドアーキテクツが一括で請け負うため、同機能のスムーズな導入が可能となった。
電通
言わずと知れた日本最大の広告代理店電通です。もし予算が数百万円〜数千万円、もしかしたら億単位であるのであればお任せするのが良いでしょう。
どちらかといえば、タレントを起用したCM運用や、王道のセグメントに対する王道プレイが得意なイメージです。
株式会社電通(でんつう、英: DENTSU INC.)は、日本最大手、世界規模では5位の広告代理店である[1]。2020年1月1日に純粋持株会社体制へ移行。また本稿では、持株会社である株式会社電通グループについても記述する。(引用:wikipediaより)
インスタグラムとの共同レポート発表など
インスタグラムと共同してレポートの作成などを行なっています。それだけ密にインスタグラム側ともコミュニケーションをとっているので、間違いなく問題なくレギュレーションも完璧にプロジェクトは進行していくでしょう。
【電通&Instagram共同調査】クリエイターから学ぶブランドコンテンツ活用のヒントソーシャルメディアのマーケティング活用が広がる中、著名人やパブリッシャーだけでなく、いわゆる”インフルエンサー”と呼ばれるようなクリエイターとのコラボレーションによるマーケティングへの注目が高まっています。まだベストプラクティスも確立していないことから、多くのマーケターが頭を悩ませているという声もよく寄せられています。今回、Instagramと電通はクリエイターをブランドが活用する際のポイントを特定するため、クリエイター7名へのインタビューと346名へのアンケートにより活動実態の調査をトレンダーズへの委託のもと行いました。調査結果から得られたクリエイターの生の声と、そこから得られたマーケターのヒントをレポートにまとめています。(インスタグラム公式)
博報堂
言わずと知れた日本最大の広告代理店電通です。もし予算が数百万円〜数千万円、もしかしたら億単位であるのであればお任せするのが良いでしょう。
どちらかといえば、クリエイティブな発想や、おもしろいイベントなどを絡めた施策が得意なイメージです。
株式会社博報堂(はくほうどう、Hakuhodo Inc.)は、日本の広告代理店。 大広、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズとともに、博報堂DYホールディングスの中核企業の一社である。(引用:wikipediaより)
2015年ごろよりインスタグラムとウェブを連携した形でのイベントPRプランなどを提供しています。4年近くの実績から、インスタグラムを活用したPRなどについての知見や、インスタグラムと別のSNSを連携した横断的なプロモーションの実施なども可能となるでしょう。
博報堂DYインターソリューションズは、2015年3月より、InstagramとWebPRによる情報発信によって企業イベントの話題化を図る「Pram(プラム)」の提供を開始した。今後さらなる成長が予想されるInstagramを注力領域と位置付け、企業のInstagramマーケティングをサポートしていく。
ハッシュラブ
HASHLOVEという格安のサービスがありましたが、受付停止していましました。
上記2つのサービスは、現在も稼働しているようなのでどちらか?をおすすめします。
Likesrobo
韓国で使われているサービスで、完全無料のサービスがあったのですが、こちらも動かなくなってしまいました。
SocialDog
若者のベンチャー企業が運営していた会社で、機能面では非常に良かったのですが、現在新規の受付などは完全に停止しているようです。
インスタ自動いいねとは?
インスタグラム上で利用することができる自動いいねツールとは、自動的にターゲットに対してアクション(自動いいね・自動フォローなど)を行うことによって、フォロワーを増やして行く手法です。
自動いいねはそもそも必要か?
インスタグラムでは初期にフォロワーを獲得することが重要です。
手段はいろいろありますが、自動いいね系のサービスを使うことは、アカウント初期にフォロワーを獲得する手段としては悪くはないでしょう。
10万人フォロワーを超えるアカウントでも、初期は手動でのアクションでフォロワーを獲得しているのがふつうです。
ガルシアって初期の頃、ファンのインスタもフォロバしてたやん?今は違うけど、その時はガルシア私の鍵垢のフォロワーやった訳よ。
— れい三✌('ω')✌三 (@tireireikiki) October 3, 2019
その時しっかりストーリーの投票とかも日本語読めへんはずやのにしててほんま好きやでw pic.twitter.com/cBTpxxjLlz
麗菜インスタ、鍵垢なのに1万1000超えてる!
— コロラド (@fnc600j) February 20, 2019
去年10月中旬にフォロー承認された時6000ぐらいだったのに。凄い
あの時、フォロー承認→お礼コメ→フォロバされて相当喜んだ。
初期の印象的出来事。
自分のインスタは未投稿で、プロフに「れなぱん推し」ぐらいしか書いてないけど…そろそろ動かそうかな pic.twitter.com/z3XZgn8uD3
運営初期はフォロワー数が大切!
— FinT(フィント) #インスタクラブ (@fint_instagram) November 12, 2019
フォロワーがいないと、発信していても見てもらえる機会が減ります💦
・アイコン、プロフィールをしっかり記載
・事前に1画面埋まるくらいの投稿を用意
・フォロバしてくれそうな人をフォローし、投稿にいいねをする
まずはこれらを行いましょう!#インスタクラブ
インスタグラム初心者のフォロワー獲得戦略
インスタグラムを始めたての人たちでフォロワーを獲得する為に必要なのは、初期ユーザーの獲得と最新のインスタ知識のインプットだと思います。
インスタグラムではエンゲージメントが最も重要です。
なので、無駄なフォロワーを増やさず、きちんと自分のアカウントに興味のあるユーザーを獲得することが重要になります。
「自動いいねでフォローバックを狙う」以外の方法もありますが、もっとも手軽な方法がフォローバックを狙っていく戦略になります。
また、当然ですがインスタグラム初心者は、圧倒的にインスタグラムについての知識がありません。何時にアップロードすればいいのか?どんな写真が最近は流行っているのか?ということを働きながら常に最新情報を追いかけることは不可能です。
そこで、インスタグラムの専門家からのアドバイスを受けることができる「自動いいねサービス」を利用することによって知識をつけていくことがベストだと私は考えています。
手動アクションによる凍結リスク
私自身「自動いいねツールって怪しいから使わないでいいかな」と思っていましたが、手動でアクションすることによるリスクが非常に高いことがわかりました。
インスタグラム側の「アクション規制」は非常に厳しくなっており、1日/1分などの時間感覚、同じアクションが連続しているなど様々な規制がかけられています。
なんと、こういった傾向が強くなりすぎており手動でのアクションに対しても制限をかけられたり、凍結してしまうことがかなりあるようです。
やぶぁい、インスタいいね押しすぎて凍結喰らったっぽい。
— 金輝 発達障害アートカフェバー 大阪 (@kinkihattatu) June 28, 2019
現在私のインスタがまた凍結されてましてご心配をおかけしてます🙇♀️短期間にいただいたリプにいいねしたり、フォロバしていたからかな。゚(゚´ω`゚)゚。
— 湧井想太🐨脱サラちゃん&ますたーあっぷ!連載中 (@wakuisouta) January 21, 2019
こういったことを回避する為にも、しっかりと信頼できる自動化ツールを利用して凍結しないようにフォロワーを増加させていくことが重要になります。
自動化ツールでフォロワーは増えるか?
自動化ツールによってフォロワーが増えたか、利用している人たち30人にアンケートを取ってみましたが、99%のほとんどがフォロワーが増加したと答えました。
(1名増えているとは思うが、正確にわからないという人がいました)
また、実際にどれくらいフォロワーが増加したか?が重要ですよね。
最も多かったのは500人前後で、次が100人以下という結果でした。アカウントの質にもよるようですが、100人〜500人程度が増えていくのがほとんどみたいです。中には、自動いいねを使って1ヶ月で4000人増加したという人もいました!
インスタ自動いいねを実際に利用した感想
インスタグラム向けの自動いいねツールを実際に利用している感想です。
某ファッション系のクライアント様のアカウント運営をする際に利用しているDIGITALPANDAですが、1ヶ月に300〜500人前後が増加しています。
また「いいね」だけではなく、「自動コメント」「自動ダイレクトメッセージ」などによって、エンゲージメントを非常に高くあげることに成功しました。
ビジネス系のアカウントですが、いいねの数が極端に低くなってしまうのですが、現在では20%近くのユーザーがいいねしてくれる良いアカウントになりました。
地道なアクションによって、フォロワーとの関係性を築いてきた結果かなと思います。